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ECOコラム vol.3

山

まだまだ寒い日々が続きますが、春の訪れを感じる今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?第三回担当のNです。

さて、二月某日に当社恒例の「皇居一周マラソン大会」が開催されました。
...といっても去年スタートしたばかりでまだ二回目ですが、なかなか好評なので来年も開催することが早くも決まっております。
皆さんの中にも趣味で走られている方もいらっしゃり、大会出場経験があるという方も多いかと思います。
走り終えたときの爽快感、達成感を味わえるのがマラソンの何よりの魅力ですよね。
普段はあまり意識することの少ない、季節を感じることができるのもマラソンの魅力だと思います。
秋にはキンモクセイの香りの中を走ったり、もう少し暖かくなったら桜吹雪の中を走ったり...。
苦しい時にも癒されたり、「もう少しがんばろう!」という気にさせてくれる自然の力はやはりすばらしいものですね。
それ故に、東京マラソンを筆頭にご当地マラソン等(例えば、スイカマラソン)が数多く開催され、こんなに盛り上がっているのだと思います。

その中で、毎年お正月に体感することのできる「季節物」があるのですが...。
さて何だと思いますか?

それは「空気」です。

「なんだ、そんなことか」と思われるかもしれませんが、元旦の空気は格別においしい!
初めて気がついた3年前から病みつきになり、毎年元旦マラソンを続けております。
郊外に出かけたり、自然いっぱいの場所に行くと、「空気がおいしい」と感じる方は多いと思いますが、それと同じような感覚でとっても澄んでいるように感じられるのです。
交通量が少ないことや工場の稼動も休止しているなど、様々な理由が考えられますが、私にとってこれほど空気のことを意識する日は他にはないかもしれません。
それと同時に、人間の生産活動によって空気はこんなにも汚れてしまっているのか、と少し罪悪感さえ覚えます。
当社も社有車をハイブリッドカーに変えたりテレビ会議の利用推進など、CO2削減に取り組んでいますが、頭で理解できても体で実感することが難しいのがECO活動ですよね。
10から0に一瞬で変化するわけでもないですし、変化が目に見えるまでには継続的な活動も必要です。

さて、ECO活動をすこし自分の身の回りのことに置き換えて考えてみました。
たとえば、衣服です。
なるべく衣服を汚さないように生活をする。汚れたら洗濯をする。当たり前のことですが、キレイに保つために注意と心がけが必要です。
空気も衣服と同じように、一度汚してしまうと元通りにするのは難しいですが、これ以上汚さないように気をつけたり、手間や時間がかかっても環境にいい方法 を選ぶなど、地味だけれどちょっとした心がけがおいしい空気を味わい続けられる秘訣なのではないかなと思います。

私はこの3月で3年間務めたISO事務局を卒業いたします。
事務局メンバーを経験しなければECOに疎い人間だったと思いますが、3年間の積み重ねにより自分の生活のなかにも「環境にいいこと」を取り入れられるようになった気がします。
「散りも積もれば山となる」これがECO活動に一番大切なのかもしれません。
どんな小さな事でも構わないので、皆さんも自分が考えるECO活動を日々の生活の中で実践してみませんか。一人ひとりの日々の積み重ねがやがて大きな成果として顕れるかもしれません。
私はこれからもECOなランナーを目指すべく、日々の生活の中でECO活動を頑張っていきたいと思います。